さて、前回は片面に石膏ボードを張ったところまでご紹介していました。
今回はここに断熱材をはめ込んでいきます。
断熱するためなんだから、ぎゅうぎゅうに詰めれば暖かいんじゃない?
というもんでもなくて、隙間のないようにピッタリ詰めるのが一番効率が良くなるようです。
ちなみに断熱材には、室内側、室外側とちゃんと向きがあります。
わかりやすく書いてあるんですが、室内を区切る壁に使う場合、どの向きがいいとかあるんでしょうか?
詳しい方教えてください。
そしてまた石膏ボードをカットして
壁になりました!
そして次は壁紙張りを…の前に、石膏ボードの継ぎ目がデコボコしているのでパテで埋めていきます。
その前に廃材でささっとコテを作っていきます。
これにパテをのせて塗っていきます。
ビスの穴とボードの接合部を埋めるためにパテを塗っていきます。
塗ってる間は無心で作業ができるのでなかなか楽しいんですよね。
しかし、平らに塗れた!と思っても乾くと少しくぼんじゃうんですよね。
これは肉ヤセといってパテの種類によっては肉ヤセしにくい物もあるみたいです。
DIYしてると学ぶことが多いです♪
さて、今回はここまで。
また次回をお楽しみに!